水戸の梅まつり
KTK施工部
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春うらら、良い季節になって参りましが、花粉症の方にはしんどい時期でしょう私もつら~い毎日です
今日は水戸の梅まつりをご紹介致します。
期間:2月20日(水)~3月31日(日)会場:偕楽園・弘道館公園ですが、今回は偕楽園公園です。
偕楽園は、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで、「日本三名園」の一つです。
観梅デーは明治33年に始まった歴史ある行事です。
最近では、夜の偕楽園「夜・梅・祭」、梅酒大会 、納豆早食い世界大会等、他にも沢山のイベントで賑わいます。
3月23日現在見頃は過ぎましたが、時期がずれて咲く品種が植樹されてますので遅咲きの梅が見頃になってます。
園内には、100種3000本のウメ(梅)が植えられています。
好文亭
水戸藩第九代藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)(烈公1800~1860)により建てられました。
徳川斉昭公は他県の方はあまりご存知ないでしょうか?
大政奉還をした、徳川15代将軍慶喜公は斉昭公の七男です。
そうあの将軍慶喜公の実父です。
好文亭は、ウメの異名を「好文木」(こうぶんぼく)といったことから命名されました。
黄門様と梅娘
水戸といったら水戸の黄門様ですね。美人揃いの梅娘(最近は梅大使というらしい)と一緒に写真撮影ができます。
偕楽園駅とスーパひたち
3月31日まで土、日曜は偕楽園臨時駅が開設されますので、電車でお越し方はご利用下さい。
下り30本(1日あたり)限定です。上り駅はありませんので、水戸駅等のご利用になります。
休日は道路、駐車場も混雑してますので電車が楽ちんです。
写真はスーパーひたちの新型車輌E657系車輌です。
長年親しまれたスーパーひたち651系フレッシュひたちE653系は3月16日のダイヤ改正で惜しまれながら引退しました。
お疲れ様でした。
(KTK撮り鉄)
水戸にお越しの際は共栄通信工業に是非お立ち寄りくださいませ。