ある社員から受けた大切な言葉と読書の時間
皆様、師走に入りましたが体調はいかがですか。
今日は、てつ(共栄警備犬(ブログ参照)の散歩をしていたら霜柱が立っていました雪
私は本を読むのが好きで、一カ月で10冊程度の本を読みます。
10冊と言っても中身は様々で経済書もあれば、漫画もあれば、小説もあれですが
その中でも山田 悠介さんの本が好きでよく読みます。
忙しくてなかなか本を読む時間もないと言いたいところですが
ここで私が強い影響を受けた言葉を紹介しておきます。
下記の文は私が何気なく発した言葉とH社員の短い会話の一部です。
私「色々やりたいことはあるんだけどなかなか暇が出来なくてね…」
H「暇は出来るものでは無くて、自分で作るものです。」
私が大切にしてる言葉です。
話を元に戻します。
つい最近では、<<その時までサヨナラ>>を読みましたが。
中身についてはここで詳しくお話はしませんが、
普段の生活の中で、自分は大切な人にちゃんと感謝をしているかなぁと
考えさせられる作品でした。
大切な人の存在は人と酸素との関係と一緒で人にとっては生きていく上で必ず必要なものです。
ただ、身近にありすぎて、その必要性に関して感謝している人は意外に少ないと思います。
私も人生の中で沢山の別れを経験しております。
目の前からいなくなってから気付いても遅いので、今いる大切な人達には生きているうちに
孝行しようと考えています。
言うのは易く行うのは難しなんですけどね・・・
皆さんは、親、兄弟等、身の周りの人に普段、どう接していますか?
明日、いなくなってしまったら後悔はありませんか。
その時までサヨナラ おすすめです